エーカンバレシュワラ寺院 (4.Jan.2003.@Kanchipuram)

インドへ行ったら帰れなくなる−−シニカルで精神的な日本の若者は、それほどまでにインドに憧れインドを恐れる。
インドから日本に発せられるインドの映像や情報は、人間の根源に迫るものをもっているのだろうか、日本に住む若者を不安にさせる。と同時に、多くの若者に、インド行きを決断させる。
ロックとインド音楽の融合、瞑想、ヨーガ、ドラッグ・・・インドは、1960年代後半から1970年代にかけて世界中を席巻した、ヒッピー運動の原郷だ。だからそのころを知る私の世代にとっては、インドは特別な存在だ。20世紀の後半から21世紀の今日に至るまで、インドは日本の若者を魅了し続けている。インドに行けば、きっとその魅力の虜になるだろう。インドは期待をけして、裏切らない。