May-20-2011
●十津川村~湯の峰温泉(その2)
十津川村観光を終え、ホテルに預けておいた荷物を受け取って、新宮行きのバスに乗り、湯の峰温泉へ。
湯の峰温泉といえば日本最古の温泉の1つ。“小栗判官蘇生の地”というキャッチフレーズで有名なところ。小栗判官と照手姫の奇妙な物語については、いろいろな解釈があるのだろうけれど、この地の温泉が良質であったことの傍証にはなる。
当地には、小栗判官、照手姫のほかにも、一遍上人、大阿刀の足尼、東光寺薬師如来像等にまつわる伝説・伝承が伝えられていて、神秘的歴史ロマンを感じさせる。
●湯の峰温泉
高温の温泉が噴出し、町の中央を流れる。

●湯筒
湯筒とは湧出する露天の湯。90℃近い高温だ。

●つぼ湯
小栗判官湯治の湯。

●東光寺
湯の花の化石でつくられた薬師像の胸から温泉が沸いたといわれている。
●大阿刀の足尼(おおあとのすくね)の碑
大阿刀の足尼は湯の峰温泉の発見者。熊野の国造であった。
●一遍上人爪書の碑
時宗開祖・一遍上人が経文を爪書きしたという伝説が残っている。
●まかずの稲
小栗判官が湯治の間、頭髪を結んでいた稲ワラを捨てたところ。発穂し、毎年実り続けているという。
●力石
小栗判官が湯治の間、わが身の力を試すため、持ち上げた石。
