イラン観光総集編(その1)
親日の国・イラン
イランの人々は、筆者の体験に限れば、親日的という印象が残る。
街を歩いていると、「サラーム(こんにちは)」と呼びかけられ、
腕を胸に当てるイラン式のおじぎで敬意を表されることがしばしばであった。
イラン滞在中、幸いにも、いやな思いをした経験がない。


イランの小中学生は、日本人もしくは東洋人に対して、旺盛な好奇心をもっていて、
筆者のまわりに集まってきて、握手をしたり英語で話しかけてきたり、サインをせがまれる。
「イランは良いですか?」という質問を多く受ける。
また、一緒に写真を撮られることもある。
小さな商店でミネラルウオーターを買ったとき、
年配の店の主人が同じような質問をしてきた。
「イランはすばらしいです」と答えると、満足そうなうれしそうな表情を浮かべた。
筆者の体験を踏まえた上で、イラン観光を勧める次第。
きっと、素晴らしいイラン旅行が体験できることでしょう。
◎女性の服装制限について
イランでは、すべての女性にベール着用が義務付けられている。
このことに不満な人は、イランに行かないほうがいい。
そのことに我慢ができないようならば、イランに行っても楽しくはない。
古い諺に「As Rome, as Romans do.“郷に入らば、郷に従え”」である。
◎アルコールは禁止


イランはアルコール禁止の国。
毎日、アルコールが飲みたくなる人には、イラン観光は無理。
乾いた喉は、イランのノンアルコールビールが癒してくれる。
◎クレジットカードは使えない
イランでは、クレジットカードが使えない(一部使える店もあるが)と思っていたほうがいい。
それを不便だと感じる人も、イランには行かないことだ。
普通の旅行者が使うだけの額のドルならば、どこでもイランリアルとの交換は自由である。
◎イランの治安は良いと思うが・・・
イランの観光地の治安は、筆者が観光した印象の限りでは、東京よりもよさそう。
しかし、イランの国土は広く、地方や観光地以外の治安が良いか悪いかはわからない。
イラン各地の治安については、外務省、旅行会社等から正確な情報を入手したほうが良い。
◎イランの車の運転は荒っぽい
イランの都市は車優先で、しかも、運転は荒っぽい。
信号や横断歩道はあっても役に立たない。
だから、歩行者として、交通量の多い道路を横断するときは、気をつけたほうがよい。
慣れないうちは、横断のタイミングがつかみにくい。
