Aug-14-2010(Azerbaijan)
●Baki(Part-3)
○拝火教寺院
昼食後の予定は、カスピ海クルーズ。
いざ船乗り場に行ってみたら、予定されていた船の出航が取りやめになっていた。
17:00発のトビリシ(グルジア)行きの飛行機に乗るためには、
空港に概ね3時には着いていなければならない。
しかも、筆者のロストバゲッジの件もある。
そこで予定を変更。拝火教寺院の見学に行くことになった。
拝火教はゾロアスター教ともいわれ、BC7世紀ごろ、
イラン高原のアーリア人の間に成立した宗教。
イラン高原から周辺に広まり、インド・中国にも布教された。
読んで字のごとく、聖火を崇拝する。


筆者がイランで訪れた拝火教寺院は新しいものだったが、
バクーのそれは古い。
しかも、実際に、寺院の庭で聖火が燃え続けている。
ゾロアスター教に関心を持つ筆者にとっては、この予定変更は、嬉しい計画変更であった。

ところが、寺院内の展示室を見て驚いた。
マネキン人形のゾロアスター教信者たちが、
黒い肌のインド人のようにつくられているのだ。
バクーは東西貿易の要衝であり、ヨーロッパ、小アジア、イラン、インド等と
交渉があったことはまちがいない。
ゾロアスター教がイランからインドにわたり、
逆にバクー周辺にもたらさられた可能性がないとは言えないものの、
隣接するイランから、この地に直接入ってきたとみたほうが自然だろう。
マネキン人形が示す民族は、いったい全体、どこのだれなのつもりなのだろうか。



Aug-14-2010(Azerbaycan)
●Baki~Tbilisi
拝火教寺院の見学も終わり、空港に向かう。
まずは、筆者の荷物が空港に届いているかだ。
ガイドのMs.Asyaが空港の職員に説明をしてくれて、空港内に入ることができた。
昨日、書類を作成した部屋に通されると、筆者の荷物はあった。
やれやれである。書類とノートに数回、サインをして、荷物を渡された。
Ms.Asyaと別れ、出国である。
ところが、ここでまたトラブル。出国審査の窓口の女性職員が、
ビザがないとグルジアに入国できないと言い出したのだ。
しかし、これは明らかに誤りであり、女性職員の勘違い。
上司らしき男性職員が、「なんでもないよ」といって通してくれた。
更に、荷物検査でもひっかかった。
手荷物を二度、レントゲン検査され、中も空けられた。
筆者たちがグルジアに向かうことを嫌がっているかのようにも思えた。
しかし、とにかく、「検問」を突破し、17:00発 J2 223 グルジア行きに乗り込んだ。
フライトは順調で、あっという間に、トビリシ空港に到着。
グルジアは、日本人の場合、短期観光であれば、ビザは不要。
入国カードの記入もないし、税関もフリー。
ところが、空港の外に出て、ガイドの出迎えを見つけようとしたが、見つからない。
ここでもトラブル。
今日という日は、まったくツキがない。なんやかんやで、携帯電話が通じ、
直接、タクシーでホテルへ向かった。
Aug-14-2010(Georgia)
●Tbilisi(Part-1)
宿泊した「Tifilis Palace」は周囲の環境がよく、立地の良いホテル。

一休みして、ガイドのMs.Nazi の案内で、ホテル近くで晩御飯。
ここで初めてグルジア・ワインをいただく。
夏は冷えた白ワイン(実際にはロゼのような色がついている)がメーン。
とにかく、おいしい。




○トビリシ市内
食事後、トビリシ市内を散策。
ホテルの隣は、温泉(ハマム)になっている。
教会はライトアップされていて、きれい。
旧市街にはレストラン、カフェが密集した場所があり、お店も洒落ている。



