Sep-21-23-2008(3日目・4日目・5日目)
Ravenna:(その3-①)
●Spiriit Santo
この教会の名称であるスピリトサントとは「精霊」を意味し、
キリスト教世界ではそれを鳩が象徴する。
信者たちがこの教会で祈りをささげているとき、一羽の鳩が現れ、
司教たちが選ばれたという古い伝承がある。
6世紀、テオドリクス王によりアリウス派の教会として建てられ、
テオドリクスの死後、526年にカトリックに奉献され、殉教者テオドーロに捧げられた。
教会の南側に壁があり、ドログドーネ(ドロエドーネ)の家といわれている。
アリウス派司教館の残骸であろうと考えられる。
●Batistero Degli Ariani
スピリトサント教会のすぐ近くのアリウス派洗礼堂は、
東ゴート族の王テオドリクスにより、6世紀の初めに建てられた。
アリウス派はローマ帝国から迫害を受けたため、
後世、カトリック教会としてサンタ・マリア・イン・コスメディンと名を変えた。



